神奈川県横浜市緑区にある「県立四季の森公園」の詳細情報と口コミレビューをお届けします!
県立四季の森公園は緑豊かで自然がいっぱいな公園です。
とても広いので、一日ではまわりきれません。
また
・季節ごとのイベントが豊富、様々なイベントを開催。
・水遊び(じゃぶじゃぶ池)も人気(期間限定)。
・北口広場、南口広場、遊具広場、展望広場、ちびっこ広場などたくさんの広場が点在。
このように、季節によって、お子様の年齢によって、様々な遊び方ができる公園です。
特に子どもが大好きな広場が「遊具広場」です。
この広場も年齢によって遊び方が変わります。
- 1歳〜2歳のお子様:大人が付き添ってすべり台などで遊ぶ。
- 3歳〜4歳のお子様:大人がサポートしながら、すべり台や遊具で遊ぶ
- 5歳〜12歳のお子様:遊具広場を一番楽しめる年齢で、遊具内を動き回ります。
遊具広場以外でも、ちびっこ広場や展望広場など広い場所がたくさんあります。
小さいお子様もボール遊びやシャボン玉遊びなど、元気いっぱい走り回って遊ぶことができます。
駐車場、トイレ、オムツ替え、授乳室もあり。
駐車場は南口1カ所のみです。
土日祝日は混み合いますので、公共交通機関を利用することをおすすめします。
公式ホームページ県立 四季の森公園
目次
県立四季の森公園の施設・園内マップ一覧・アクセス
おすすめのお子様の年齢 | 遊具広場:5歳〜12歳
ちびっこ広場、展望広場:3歳〜12歳 |
滞在時間 | 1日中楽しめます |
施設利用料 | 無料 |
駐車場 | 有り(平日無料:1月4日〜12月28日の土日祝日は有料。普通車:520円、二輪車:100円。) |
飲食 | 売店:1ヵ所有り
自販機:数ヵ所に有り(それぞれの広場近くには設置があり) |
トイレ | 8ヵ所有り |
オムツ替え | トイレ内に有り(全てのトイレにはないので、管理事務所にお問い合わせください) |
授乳室 | 有り(管理事務所にお問い合わせください) |
水遊び | じゃぶじゃぶ池(期間限定で利用可能) |
ボール遊び | 可能(但し、幼児に危険を及ぼすようなボール遊びは禁止) |
持ち込めないもの | 自動車、バイク、自転車(補助輪付きは除く)、
スケートボード、キックボード、ローラースケート、 インラインスケート、バッド、硬球 |
禁止事項 | 動植物の採取、バーベキューなどの火の使用、
サッカー(パス回しは除く)、ゴルフ、 犬のリードをはずすこと、フンの不始末など |
周辺情報 | 中山駅近辺にコンビニ、飲食店有り
公園南口出て、徒歩5分ほどのところにショッピングモール有り |
最寄り駅 | JR横浜線・横浜市営地下鉄中山駅より徒歩15分ほど |
【アクセス】
〒226ー0013:神奈川県横浜市緑区寺山町291
【園内マップ】
遊具一覧
【遊具広場】
すべり台、ボルダリング、簡単なアスレチックが合体したような遊具があります!
遊具がここにしかないので、土日祝日は子どもたちでいっぱいです。
写真の遊具の他に、ブランコもあります。
【ちびっこ広場】
ボール遊び、かけっこ、なんでもできちゃうような広々とした広場です。
【展望広場】
見晴らし抜群!
売店も近いのでお昼はここがおすすめです。
ボール遊びもできます。
売店にはシャボン玉も売っているので、シャボン玉で遊ぶこともできます。
水遊び
じゃぶじゃぶ池で水遊びができます。
2018年は、4月28日(土)〜9月9日(日)の期間限定で利用可能です。
ホタル観賞♪
6月中旬頃にホタル観賞が出来ます♪(ホタルの夕べ)
この時期は駐車場利用期間も延長されます。
ホタル観賞について詳しくはこちら
おすすめの子供の年齢
(イメージ)
5歳〜12歳のお子様が特に楽しめる公園です。
遊具広場は3歳くらいのお子様から遊べるとは思いますが、遊具に高さもあり、大きなお兄ちゃんお姉ちゃんたちがたくさん遊んでいますので、小さいお子様は少し危ないかもしれません。
また「3歳〜6歳の幼児には大人が必ず付き添ってください」と、遊具広場の看板に注意書きがありますので、幼児には必ず付き添いが必要です。
小さいお子様はちびっこ広場や展望広場で、ボール遊びやシャボン玉遊びをするのがおすすめです。
駐車場について
広い公園ですが、駐車場は南口に1カ所のみとなります。
そのため、土日祝日はお昼前から混み合います。
駐車場からは南口広場(売店あり)、展望広場が近いです。
<駐車場詳細情報>
・普通車:165台(大型車の専用駐車スペースはありません)
・利用時間
午前8時30分〜午後5時(5月1日〜9月30日は午前8時30分〜午後6時)
利用時間を過ぎると駐車場出入り口は閉鎖施錠され、翌朝の午前8時30分まで出庫できません。
・駐車料金
平日無料(1月4日〜12月28日の土日祝日は有料。普通車:520円、二輪車:100円。)
駐車料金は1日1回の料金(税込)です。
※障がい者の方は駐車場入場時に身体障がい者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをご提示いただくと、駐車料金が免除となります。
食事・飲料事情・その他持参した方がいいもの
南口広場に売店があります。
アイス、ジュース、お菓子などを販売しています。
ただ、お弁当は販売されていませんので、持参することをおすすめします。
それから、公園内には自動販売機も設置されていますので、飲み物が足りなくなった場合も購入することができて便利です。
また南口広場を出て、徒歩5分ほどのところにショッピングモールがありますので、そこで購入することも可能です。
ただ公園が広く、お子様が遊んでいる場所によっては、買いに行くのに時間がかかる場所もあります。お子様と一緒のときは、公園に行く前に購入することをおすすめします。
お弁当・飲み物以外にも、暑い季節はゼリーを冷やして、冬はあたたかい飲み物などを持って行くのもおすすめです。
その他の持ち物としては、
- 暑い季節は帽子・日焼け止め・虫除け・虫さされの薬。
- 寒い季節はあたたかい服装で、あたたかい飲み物を持参。
四季の森公園は自然が多いため、虫も多いので、虫除け・虫さされの薬は必須です。
またベンチも豊富ですが、広場のベンチは利用される方も多いので、1歳〜3歳のお子様連れの場合は、レジャーシートも必須です。お持ちの方はテントを持参するのもおすすめです。
特にテントがあれば、急な授乳やオムツ替えもできますし、お昼寝もできるので便利です。
周辺情報
最寄り駅の中山駅前には飲食店、コンビニがありますので、公共交通機関をご利用の方は、公園に行く前にお弁当・飲み物を買って行くのがおすすめです!
公園到着後に利用できる施設としては、南口広場を出て、徒歩5分ほどのところにショッピングモールがあります。
ただ広い公園ですので、お子様が遊んでいる場所によっては、購入に時間がかかる場合もあります。公園到着前にお弁当・お飲物を購入されるのがおすすめです!
6歳の男の子と四季の森公園遊びの口コミレビュー
四季の森公園は一日思いっきり遊びたいときに行く公園です。
四季の森公園の最寄り駅「中山駅」で降りて、公園へ。
いつものことですが、歩くのが嫌いなうちの子。
公園までのアクセスにも時間がかかります。
抱っこできる頃は、泣いたりしても抱っこ帯に入れて歩けたのですが、大きくなった今はそれも無理。
仕方ないなー、と思いながら、飲み物を飲ませたり、追いかけっこしたりして、歩いて行きます。
お店が並ぶ道を抜けると「四季の森公園プロムナード」が見えてきます。
緑いっぱいの歩道で、ベンチもあるので、子どもと一緒でもゆっくり歩いていけます。
途中、小川?(用水路?)も流れていて、蝶々も飛んできたり、ここでも自然を感じることができて、歩いていくのも楽しいです。
公園も近づいてくると、子どもの機嫌もなおって、ぐんぐん歩いてくれます。
ホームページには徒歩15分とありますが、子どもと一緒だと20分ほどかかります。
いよいよ四季の森公園に到着です。
北口入ってすぐのところに案内板があります。
また、北口にある管理事務所では、公園内の地図ももらえるのでそれもゲット。
北口から入ると、まずは「はす池」という大きな池がみえてきます。
魚がいる!と子どもも大はしゃぎです。
じゃぶじゃぶ池がやっている時期なら、ここからじゃぶじゃぶ池に向かうのですが、まだやっていないので、遊具広場をさけるルートでちびっこ広場に向かいます。
(初めに遊具広場に行くと、そこから動かなくなってしまうので、遊具広場は後から行きます。)
少し遠回りのルートで行ったら、思いのほか上り下りの道があって、びっくり。
うちの子歩けるかなー?と思っていたら、階段もずんずん歩いていくので、たくましくなったなーと実感しました。
5歳以上のからだを動かすことが好きなお子様なら、坂道の上り下りもできると思います。
たまに赤ちゃんを抱っこしたご家族ともすれ違いましたが、ちょっと大変そう。
赤ちゃん連れのときは、車で来て、南口広場や展望広場でゆっくり遊ぶのがいいと思います。
ちびっこ広場までは以外に遠くて、途中で休憩。花壇のあるベンチでお昼ごはんを食べました。
そこから少し歩いて、ようやくちびっこ広場に到着しました。
実はちびっこ広場にくるのは今回初めて。
どんな広場なのか、ワクワクしていたら、、、
見事に何もなーい(笑)
ひろーい広場が広がっていました。
「何も遊ぶものないじゃんー」
とうちの子は不服そう。
ボールやフリスビーで遊んでいる家族もいたので、うちの子にも「ボールで遊んだら?」と言ってみるも、興味なし。
「アイス食べたい!」ということで、南口広場にある売店に向かうことにしました。
南口広場に向かう途中、ヘビがいたり(ほんと自然豊か)、大きな木があったりして、ちびっこ広場では遊ばなかったものの、いろいろ探検できたのは楽しかったようです。
では、いよいよお待ちかね。
南口広場の売店でアイス!
ずっと「アイス、アイス」と言っていたので、売店まで走って行く子ども。
売店では何種類かのアイスを買いましたが、どれも1個120円でした。
子どもはいちごのアイスを食べることができて大喜びでした。
アイスを食べおわったら、展望広場でボール遊び。
木のそばが木陰になっていて、暑さを気にすることなくボール遊びができました。
それから、せっかく展望広場に来たので、階段を上って展望台へ。
遠くまで見えて気持ちいい!
残念ながら、ジャンボすべり台は安全点検中。
「すべり台すべりたかったー」と子どもも残念そう。
そしてようやくお待ちかね。
遊具広場へ。
高さがある遊具、すべり台、簡単なアスレチックが合体した遊具があります。
「3歳〜6歳の幼児には大人が必ず付き添ってください」という看板がでていますが、高学年のお兄ちゃん、お姉ちゃんも元気いっぱい遊んでいますので、小学校低学年までは大人が見守っていたほうが安心です。
うちの子も、ボルダリングなどにチャレンジしましたが、一人では難しそう。
大人が腰を支えたりしてあげました。
あとはとにかく、遊具があるスペースをぐるぐるまわって遊びまくり、公園を満喫することができて大満足。
帰りに北口広場でジュースを買って、休憩。
と思ったら、また「はす池」にボール遊びに走っていくうちの子。
どんだけ体力あるねん。。!(なぜか関西弁)
親はヘトヘトですが、子どもはずっと元気に遊んでいました。
帰りも大好きな電車に乗って大満足。
今度はじゃぶじゃぶ池がやっているときに行こうね。
そんな話もしながら家に帰りました。
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