新潟市西区「きらら西公園」滑り台付きアスレチック遊具やゴーカートで思いっきり遊ぼう!

新潟県新潟市西区にある「きらら西公園」の詳細情報と⼝コミレビューをお届けします♪

 

きらら西公園は、平成29年7月にオープンしたばかりの比較的新しい公園です。

  • 大型複合コンビネーション遊具
  • レールウェイ
  • ふわふわドーム
  • ペダルゴーカート
  • スプリング遊具

などなどアクティブに楽しめる公園です♪

どちらかといえば、年中さん以降のお子様向けの遊具が多いです。

1歳〜3歳くらいの、年少・年中のお子様にはスプリング遊具と、大型複合コンビネーション遊具の年少向け滑り台などがあります。

遊具広場は4.5ヘクタール。

東京ドームと同じくらいの敷地に、遊具が点在しているといった感じ。

広い空間をゆとりたっぷりに使っているので、のびのびと遊べます♪

注意

バーベキューは禁止です!!

MEMO

■駐車場は160台

常設の駐車場は少し狭めですが、土日祝日などには臨時駐車場が開くので、駐車場の心配はほぼありません。

臨時駐車場は少し離れているので、「それはちょっとなぁ~」という場合は、10時前に行くか、お昼時の11時台に行くと、常設の駐車場に停めやすくなりますよ♪

MEMO

■トイレは一か所のみ

男女とも各2個室・身障者向け1室づつしかないので、余裕をもって行きましょう♪

MEMO

■近くにコンビニなどはありません。

自動販売機は2か所にあります。

2018年度から、夏はクレープやかき氷の移動販売車が来ています。

※毎週必ず来ているかどうかは未確認です。

 

参考

公式ホームページきらら西公園

 

きらら西公園の施設・園内マップ⼀覧・アクセス

おすすめのお子様の年齢  4歳~12歳
滞在時間  1日中楽しめる
施設利用料  無料
駐車場  有り(無料) :普通車160台・身障者用4台・大型バス5台
飲食  自販機2基有り
トイレ  1ヵ所有り
オムツ替え  トイレ内に有り
授乳室  無し
周辺情報  周辺に売店やコンビニ無し
バーベキュー  火気厳禁のため禁止
その他  ペットのお散歩一部OK・自転車、キックボードなどは禁止

 

【アクセス】

〒950-2253:新潟県新潟市西区木山字野地1296番1外

 

 

「きらら西公園」の遊具⼀覧

★大型複合コンビネーション遊具

ぐるぐるまわる滑り台。

大人がやると、けっこう怖いです。(それにつなぎ目がデコボコで痛い…)


他にもいろんな遊びができる遊具が揃っていますよ♪

小さいお子様には、このあたりの遊具が人気です。

注意

小さいお子様が、チューブの中で立ち往生している事があります(><)

そして、このチューブは大人にはちょっと狭め(汗)

大人一人だけなら大丈夫なんですが、たくさんのお子様が入り込んでいると、大人は本当に身動きできなくなります。

立ち往生して泣いているわが子を助けに行きたくても行くことができない、なんて事も…

小さなお子様がチャレンジする時は、保護者さんも通れるかどうか、確認されてからだと安心できると思います。


レールウェイ(ぐるりと一周回ってかえってこれるターザンロープです)

土日・祝は長蛇の列ができる、大人気遊具です。


★ふわふわドーム

ふわふわドームは、大人は付き添いで入ることができます。

※大人は飛ばないで下さいね。

大きなドームと小さなドームがあり、小さなドームは年少さんくらいのお子様も、親御さんと一緒に入っていますよ。


★ペダルゴーカート

サイズは2種類。

椅子の位置を変えられるので、乗る前にお子様にあった位置にしてあげると、漕ぎやすいようです。


★スプリング遊具

 

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おすすめの⼦供の年齢

【4歳〜12歳のお⼦様が特に楽しめる公園】

小さなお子様が遊べる遊具もありますが、やはりメインは4歳~12歳くらいのお子様用が多いです。

全身を使って遊べる遊具が多く、一日中飽きることなく遊べます。

遊具同士の間にゆとりがたくさんあるので、バドミントンやテニス、サッカーなどをしているお子様もたくさんいます。

※風が通りやすい立地なので、バドミントンのシャトルは重いタイプのものだと遊びやすいですよ。

 

大型コンビネーション遊具には、小さなお子様が遊べるところがありますが、大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが走り回っているので、小さいお子様は少し入りにくいかもしれません。

 

小さなお子様には、スプリング遊具や小さなふわふわドームがお勧めです。

また、遊具のない広い芝生スペースもあるので、シャボン玉やボールなどを持って行って遊ぶこともできます。

 

駐⾞場について

【無料駐車場】

  • 普通車:160台
  • 身障者用:4台
  • 大型バス:5台

※土日・祝など混雑時には臨時駐車場が開かれます。

【利⽤時間】

  • 9時〜18時(4月~11月まで)

※時間外は施錠されます。

 

公園は高台にあり、駐車場から階段を上ることになります。

階段は2か所あり、階段とは別に一番奥側にスロープが設置されています。

ベビーカーや台車などを使う場合は、駐車場の奥の方に車を停めると便利です。

ママさんB

 

⾷事・飲料事情

公園周辺には、コンビニや飲食のできる施設はありません。

公園にお越しの際は、お弁当など食べ物を準備して行かれるといいですよ。

公園には日よけ用の東屋が設置されていますが、数が少なく、日陰を作ってくれる樹木なども少ないです。

多くのご家族連れは、テントや折りたたみ椅子などを持参し、思い思いの場所でくつろがれています。

※火気厳禁ですので、バーべーキューなどはできません。

自動販売機は2機ありますが、暑い盛りには品切れやぬるくなっている場合もありますので、水筒など持参されると安心です。

1基はCokeON対応(スマホ自販機)です。

 

周辺情報

周辺には目印になる建物などはありませんが、主要道路の各所に看板が設置されておりますので、安心してお越し頂けると思います。

この看板が目印です。

公園からコンビニやホームセンターなどは、車で移動する距離となりますので、公園に着く前に必要なものをそろえておくと安心です。

 

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遊び盛りの男の子ときらら公園遊びの⼝コミレビュー

休日の朝。

 

保冷バッグに凍らせたペットボトル、凍らせたゼリー、お菓子、お弁当を詰め込んで、いざ出発。

駐車場が込み始める10時前には、公園に着いています。

 

公園についたら、まずはテントの設置から!

日陰が少ない公園ですが、風が常に吹いているので、テントで日陰を作ればわりと過ごしやすいです。

荷物も置いておけるし、疲れたら横になってだら~っとしたり。

我が家にとって、公園遊びにテントは必需品です♪

子供も「秘密基地だ!」と言いながら、大張り切りでテントの設営を手伝ってくれます。

 

設営が完了したら、なにはなくともレールウェイへ!

けっこうな勢いでぶん回されていますが、それが何より楽しい様子。

行列になる事もしばしばある遊具ですが、みんな順番を守って並んでいます♪

 

ゴーカートも行列ができる人気の遊具。

大きい子も小さい子も、一列になって並ぶので、大きいゴーカート待ちの子は、小さいゴーカートが空いていると

「先乗っていいよ!」

と自然に声掛けをしてくれます。

大人が誘導しなくても、子供ってそういうことがきちんとできるんだなぁと、感心することもしばしば。

公園遊びは、社会性を育む事にも一役買ってくれているなぁと実感します♪

 

ふわふわドームで転がりまくる。

全体像を映すことが難しいくらい大きなふわふわドーム。

息子は、この坂道を転がり下りるのが大好き。

ぼよんぼよんと弾みながら、あっちへ転がりこっちへ転がりしています。

見ているだけで酔いそうな母。

子供のバランス感覚がうらやましい~(^o^;

 

一通り遊んだら、テントでお弁当を開きます。

いつもはあまり食べない息子も、公園で食べるお弁当は別格なようで、それはもりもり食べてくれます。(全部食べないと、かき氷買えないよ~っていう母のオドシが効いているのかも?)

 

お昼が終わったらコンビネーション遊具へ。

息子はぐるぐる回る滑り台がお気に入り。

何度も何度も飽きることなく上っては滑り、上っては滑り。

そのあたりで母は疲れ果てて、テントでお昼寝。(テントって本当に便利!)

 

おやつの時間になると、さすがの息子も疲れてきたのか、一緒にテントで休憩しつつおやつを食べ・・・

 

「食べたら帰ろうか?」

「やだ!まだ遊ぶ!」

 

・・・マジですか。

子供の体力ってどうなってるの(涙)

4時には帰るよ!と言い聞かせ、子供は再びお気に入りのレールウェイへ。

夕方になると並んでいる子供も少なくなり、待たずにできるので、さらにテンションがあがあるようです。

 

たっぷり遊んだ後はテントの撤収。

お片付けも公園遊びの大切なプロセスです。(子供には、テントのお片付けも遊びの一環のようですw)

 

この公園ができるまで、このような大型遊具が揃った遊び場は近くにありませんでした。

動きたい盛りの元気な男の子と、休日をどう過ごすか、どこに行くか、毎週頭をひねっていたものです。

何も考えなくても「じゃあきらら公園いこっか!」と言える「お馴染みの公園」が近くにあるのは本当にありがたい。

子供にとっても、新しい公園はもちろん楽しいけれど、「ホームグラウンド」と呼べる場所があるのはとても嬉しいことのようです。

 

すべての片づけが終わり、キャリーカートに荷物を乗せて、さあ帰ろう。

 

「ぼくがひっぱる!」

 

子供は最後の最後まで、どんな小さなことにも楽しみを見つけます。

見習わなければなぁ。

ヨタヨタしつつ、それでも一生懸命キャリーを引っ張る息子を見ながら 楽をしている ほほえましく思う休日の母でした。

 

「また明日も来ようね!」

 

いえ、明日は月曜日ですよ(汗)

 

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